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訪問!『Rehabilitation Plus』@荻窪

2024/07/3

こんにちは、plus-STの和久井です。

先日、東京・杉並区の荻窪駅北口から徒歩10分の所にある『Rehabilitation Plus』に、
塚田先生のご厚意で見学に行かせていただきました。

Rehabilitation Plusについて


↓塚田先生のプロフィールなど 【スタッフ紹介】ページ

【スタッフ紹介】ページ

大学病院にて数年間働いていた際、患者さんを一緒に担当するなかで
運動についてや姿勢について教えていただいたり、ボバースアプローチについても
たくさん教えていただきました。
臨床で教わることができたことは今思い返すと大変貴重で、現在の自分の糧となっています。

Top

トップページより引用
『Rehabilitation Plus』とは
神経疾患専門自費リハビリと療法士育成のための施設です。
脳卒中(脳梗塞・脳出血)、神経変性疾患(パーキンソン病など)、
脊髄損傷などの方向けのリハビリと、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など
リハビリ関係職種向けの講演・研修会を行っています。

Basic Bobath course(基礎講習会)

訪問した日はちょうどBasic Bobath course(基礎講習会)の期間中で、様々な国籍の理学療法士/Physical Therapistの方々が、主に英語を使ってコミュニケーションを取り、
ケースについての評価・仮説検証や考えをまとめて発表するなどの課題に取り組んでいる日でした。
毎回このような国際色豊かな講習会というわけではないと思いますが、
積極的に国外のセラピストと交流をされている印象です。

さわやかな緑色に統一されていて、開放感あり!


おそらく利用される方のことを考えて、1階の、道路に面した店舗となっています。

自費でのリハビリテーションを受けてみたい、という方が西東京エリアにいらっしゃったら、
紹介しても良いかもしれません。(宣伝広告の依頼ではありません、念のため)

現在、東京を中心に、全国に自費リハビリの施設が存在しています。
Rehabilitation Plus(荻窪)をはじめ、STROKE LAB(ストロークラボ)(お茶の水)、
リアライズ(西船橋)、haRe;Az(ハレアス)(松戸)、Rehabilitation S. Studio(日吉)など、
実はお住まいの近くのエリアで開業されているかもしれません。

言語のリハビリの【自費リハビリ】についても、いつか触れたいと思っています。

このコラムでは、臨床や経験に基づくこと、豆知識、問題提起など様々なトピックを扱います。
執筆者は企画の和久井のほか、色々な職場・働き方・ジャンルで活躍されている言語聴覚士に依頼していく予定ですので、リクエストもお待ちしています。
コミュニティもしくは 「お問い合わせ」フォームまで、皆様のご意見・ご感想をお待ちしています!

執筆者 和久井和佳子(言語聴覚士)
【略歴】
2010年 言語聴覚士 取得
・公益社団法人発達協会(療育指導)・東京さくら病院(回復期病院)
2014-2022年 順天堂東京江東高齢者医療センター
・施設訪問自費リハビリ(業務委託)・支援学級指導員(非常勤・東京都)
・訪問リハビリ(非常勤・東京都)・児童発達支援事業所(非常勤・東京都)
2022年10月〜 新浦安内科・脳神経内科クリニック(常勤・外来リハビリ・千葉県浦安市)

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